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動物病院ページのマークについて

動物病院・獣医師のページでは、登録状況に応じて以下のマークが表示されます。

認定医マーク

「各分野の学会において、その分野の向上と発展を目指すと共に、広範囲な一般臨床知識と高度な専門知識を備えた家庭動物臨床獣医師として認定された獣医師」にはこのマークが表示されます。

ゼノアックファンド賛同マーク

ゼノアックファンドに賛同をいただいている動物病院にはこのマークが表示されます。

HugQポイントとは?

HugQポイントは「動物病院がペットオーナーに対してどのくらい情報発信を行っているのか?」を示すポイントです。
#HugQに登録されているすべての動物病院がこのHugQポイントを保有しており、動物病院がブログや病院情報などを投稿・更新するたびに加算されます。

ペットクリニックハレルヤ 平和本部

病院の特徴

  • 「ペットの為により高度な医療を」をモットーにしています

    当クリニックは地域のホームドクターとして総合的な一次診療を提供するだけにとどまらず、より専門的な二次診療としての役割も担っている点が大きな特徴です。
    福岡県内にある4つのグループ病院の獣医師が連携して、より良い治療法を考えさせていただきます。院長である私は血液疾患・腫瘍・外科に精通しており、経験実績も多く、県内外の多くの動物病院から紹介を受けています。最新の知識や技術の習得にも力を入れています。免疫介在性血液疾患などの血液疾患や白血病、リンパ腫、肥満細胞腫などの腫瘍性疾患、外科手術が必要な疾患などでお困りの飼い主さまは当クリニックへお気軽にご相談ください。
    「ペットの為により高度な医療を」 をモットーに、より多くの命を救うために邁進しています。


  • 飼い主さまの疑問や不安を取り除く対応を大切にしています

    大切なペットの病気や怪我において、飼い主さまの抱えるストレスや不安はとても大きいかと思います。こちらの都合ではなく「飼い主さまが今、何を知りたいか」を常に先に考え、できるだけ正確に、誠実に、分かりやすくご説明するようにしています。また疑問や不安を残したままでは良い治療はできないと考え、治療においてできることやできないことについて、そしてメリットだけでなくデメリットなどについてもしっかりとお伝えするようにしています。
    気になること、不安なことはどんな些細なことでも遠慮なくご質問ください。


    治療を素早く始めるために、院内に検査機器を取り揃えています

    明確な根拠に基づき病気を診断し、適切な治療を素早く行うことを心がけています(EBM;evidence-based medicine)。そのため、院内の検査機器を充実させており、レントゲンや超音波検査器(エコー)はもちろん、各種血液検査機器、内分泌検査機器、内視鏡電子スコープなどを取り揃えています。
    必要な検査設備が無ければ検査を外部機関に依頼しなくてはならず、検査結果が出るまでに少からず時間がかかり、治療の初動が遅れる要因となりかねません。この問題を少しでも解消するために、当クリニックではできる限り「クリニック内で検査すること」を目指し、さまざまな検査機器を導入してお待ちしています。また、CTやMRIなどの特殊な検査が必要な場合には、実施可能な施設と連携し速やかに検査ができる体制を整えています。


    選択肢を広げる、セカンド・オピニオンにも力を入れています

    福岡県内には獣医療に対応した大学病院がないことから、“大きな病気の際には大学病院へ”という選択肢がほとんどとれません。それもあってか“より専門的な治療を”と考える飼い主さまが、かかりつけの獣医師以外の獣医師に第二の意見を求める、セカンド・オピニオンを求めるケースが多いと感じます。
    セカンド・オピニオンは転院と同等の意味合いで使われやすく抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、本来は“第二の意見を求める”という意味です。当クリニックでは、飼い主さまの治療の選択肢を広げるためにセカンド・オピニオンを重要視し、飼い主さまにとって納得できる選択肢を見つけるお手伝いをさせていただきます。セカンド・オピニオンをご希望する飼い主さまは当クリニックへお気軽にご相談ください。
     

  • 病気予防の観点から見た「健康診断」のすすめ

    ペットが長く健康に過ごしていくためには、定期的な健康チェックは欠かせません。でも病気や怪我でもないのに病院へ行くことや、健康診断に費用をかけることに抵抗があって、先延ばしにしてしまうことも多いのではないでしょうか。
    しかしながら、健康診断の必要性とその意義についてもっと広く知っていただきたいと思い、私たちはその啓蒙活動にも力を入れています。飼い主さまから寄せられるお声の中には、病気になってしまったペットを目の当たりにして「もっと早く気付いてあげたかった」「健康診断を受ければ良かった」と後悔される声がとても多いです。病気になって初めてその重要性に気が付いた、ということにならないように、ぜひ定期的に健康診断を受けるようにしてください。
    早めに健康診断を受けて健康な状態を数値化しておくことによって、毎回の数値と比較することができます。比較する情報が多ければ多いほど、些細な変化にも気が付きやすくなり、身体機能の低下や異常を早めに把握することができ、予防策を立てたり、早期の治療に役立てることができるようになります。健康診断は「健康であることを確認する」「病気を見つける」ためだけではなく、予防接種などと同じように「病気を予防するもの」でもあるととらえていただけましたら幸いです。
    当クリニックでは5歳未満は年に1回、5歳以上は年に2回の健康診断をおすすめしています。大切な家族の一員であるペットの命を守るためにぜひご検討ください。


  • 避妊・去勢手術を悩まれている方へ、メリット・デメリットをしっかりご説明致します

    ペットの避妊・去勢手術のメリットについては、一般的には「望まない妊娠を避けることができる」の一点と思われがちです。もちろんその意味合いもありますが、それだけではありません。避妊・去勢手術を受けることによって、性ホルモンによる影響を受けにくくするというメリットがあります。
    性ホルモンの影響を受けにくくなった場合の変化として、まずは中性化することから「性格がおだやかになる」ことが挙げられます。たとえばマーキングや発情行動が減ったり、縄張り意識が低下し、性的ストレスがなくなることから、性格的にも安定してきます。また、性ホルモンの影響による病気発症のリスクが格段に低くなり、乳腺腫瘍の発生低下、卵巣子宮疾患や前立腺疾患を未然に防ぐことができるなど病気予防の観点から見ても有効性の高いものだと思います。
    主なデメリットとしては、手術時の全身麻酔における負担、そして術後には肥満になりやすいという点があります。
    避妊・去勢手術についてはとても悩まれることと思います。メリットとデメリットをしっかりと説明させていただきますので、まずはご相談ください。

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