在宅勤務でおやつの回数が増えた結果、体重が１キロ増えたというオーストラリアンラブラドゥードルの女の子。「毛がモコモコしているので、太っているか痩せているかわからなかった」そうですが、「人間もお腹の肉がつかめるようになると“やばい”と思いますよね」。ついに愛犬のお腹にもプヨプヨしたお肉が…。娘さんには「パパ、あげすぎ！」と叱られたそうです。

「私の後をついてきて」みたいな顔をするので後をついていくと、おやつの入った棚が！

リモート会議中にワンワンと吠えるのは、今の時代、ご愛嬌かもしれませんが、「チャイムの音だけは発狂したように吠えるんです。２匹とも吠えるので、本当にうるさくなっちゃう」と飼い主さんも手を焼いているそう。「会議があるときはチャイムの音を消しておきます」と言いますが、みなさんはどんな対策をとっていますか？

ポメラニアンの女の子。やんちゃな性格でチャイムの音に大興奮するそう。

普段からご自宅で仕事をされているという飼い主さんは、ご主人の在宅勤務がはじまって「犬がうるさくなった」と言います。「主人は普段家にいないので、トイレに行くだけでも犬たちは大騒ぎです。いつも柵の前に立って、帰ってくるかな？と見張っているんです」。でも、こんなに愛されているなんてご主人がうらやましいです…。

飼い主さんのご主人がトイレに行くだけで帰ってくるか心配になってしまう２匹。

仕事用の「イスのところに“遊ぼ”って来るんです。ヘソ天をすることも多くて…」と在宅勤務中のワンちゃんの行動にお悩みの飼い主さん。一方で、「すごい意識してやっているわけではないんですが、今は仕事中です！って態度はするようにして、“この時間は構ってもらえないんだ”とわかってもらえるようにしています」。ワンちゃんにしたら、やっぱり飼い主さんが家にいるのがうれしいんでしょうね！

ローソファーに座ると「仕事終わったの？」と必ずじゃれてきます。

「僕は２番目で、１番目は妻」と少し残念そうに語るのはオーストラリアンラブラドゥードルのワンちゃんを持つご主人。在宅勤務になって散歩に行ったり、おやつをあげたり、一緒に寝ても、愛犬にとって「家族の順位は変わらない」そうです。でも「今は同じ２位でも、８０点から９０点に上がった」と言いますが、そもそも犬が家族を順位付けするという話、本当なんですかね？

オーストラリアのブリーダーから迎えた愛犬。在宅勤務後、一緒に寝るように。

コロナ禍になって「ドッグランに行くことがなくなりました」。そう話すのは、愛犬の体重変化に注意しているという愛犬２匹の飼い主さん。そのぶん「運動不足ではないか」とお悩みも深刻。「前は大きい公園に行ってましたけど、今は基本的に近所でお散歩。なんとなく行きづらいですね」。みなさんは愛犬の運動不足、どうしてますか？

散歩が大好きなチワワと、朝は寝ていたい派のトイプードル。