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わたしの猫ぐらし「ぼっこちゃん・ずーちゃん・ぷっちゃん」【前編】

わたしの猫ぐらし「ぼっこちゃん・ずーちゃん・ぷっちゃん」【前編】

 
#HugQ編集部
      

愛らしい表情やしぐさでフォロワーを魅了するインフルエンサー猫のオーナーに「猫の暮らし方」や「猫との暮らし方」を伺います。今回は10万人以上のフォロワーがいる、ぼっこちゃん・ずーちゃん・ぷっちゃんの「鼻ぺちゃニャンず」が登場です。多頭暮らしならではのエピソードや多頭のアドバイス、幸せな瞬間を写真と共にお伝えします。

プロフィール猫の足跡イラスト

ぼっこちゃん:オス/7歳(2016年6月26日)
ずーちゃん:オス/6歳(2017年8月21日)
ぷっちゃん:オス/8歳(2015年12月29日)
ぺちゃんこの鼻が愛おしいエキゾチックショートヘアーのぼっこちゃんと、エキゾチックロングヘアーのずーちゃんとぷっちゃんの3匹。個性的な名前の由来はひなたぼっことヅラ(かつら)とロシア生まれ(プーチン→ぷっちゃん)です。鼻ぺちゃニャンずのお世話係(飼い主)さんが発信するSNSが大人気です。

ぼっこちゃん・ずーちゃん・ぷっちゃんのSNS


Twitter https://twitter.com/pechanko_bocco
Instagram https://www.instagram.com/pechanko_bocco
 
3匹のプロフィール写真

「鼻ぺちゃニャンず」の3匹と出会うまで

エキゾチックショートヘアとロングヘアの多頭暮らしを満喫しているオーナーさん。まずはぼっこちゃん・ずーちゃん・ぷっちゃんを迎えた理由を伺いましょう。

1匹目:ぼっこちゃん
愛嬌のある鼻ぺちゃ猫を迎えた手描きの下線

生後17日目のぼっこちゃん 生後17日目のぼっこちゃん
ゴロゴロするぼっこちゃん ゴロゴロするぼっこちゃん
ハリネズミと対面するぼっこちゃん ハリネズミと対面するぼっこちゃん
 

ぼっこちゃんがおうちに到着したときの様子

 

「1匹のとろい子猫に惹かれた」

もともと動物が好きでハリネズミを飼っていました。でもコミュニケーションがとりづらいところや、寿命が短いからすぐお別れがきてしまうのがさみしくて……。だからコミュニケーションがとれて長く一緒にいられる動物と暮らしたいと思ったんですよ。一人暮らしの自分のライフスタイルにも合いそうな猫を迎えることにしました。

2匹目:ずーちゃん手描きの下線

クリスマスのずーちゃん クリスマスのずーちゃん
ジャラシがお気に入り ジャラシがお気に入り
おねむのずーちゃん おねむのずーちゃん

ずーちゃんがおうちに到着したときの様子

一目ぼれした「お父さん猫」の子猫
「ヅラをかぶったような後頭部!」

ぼっこが1歳になったころ、別のブリーダーさんのSNSでヅラをかぶったおじさんのような猫を見つけたんです。ヅラをかぶったようなヘアスタイルとなんとも言えない表情がかわいくて、「このお父さん猫に子猫が生まれたら迎えたい」と連絡したら、ちょうど生まれるタイミングでした。ヘアスタイルがお父さん猫にそっくりな子猫を迎えたかったけど、希望者がたくさんいて。でも子猫の顔もよくわからないのにヘアスタイルについての魅力を語ったのがよかったのか、ブリーダーさんが熱意を買ってくださって無事に迎えることができました(笑)。

3匹目:ぷっちゃん
お父さん猫を引き取った手描きの下線

プーチン改めぷっちゃん

ぷっちゃんはロシア生まれだったのでブリーダーさんが”プーチン”と名づけていました。5年間その名前で呼ばれていたので名前を変えると混乱するかなと思ってそのままでいこうかと思ったのですが、フォロワーさんからその名前はやめてほしいとたくさんのお願いDMが届いたので変えました。この投稿にぷっちゃんの名前の由来とどうしようか考え中と書いていました。 これに対して海外のフォロワーさんDMでお願いされました。(特にロシアのフォロワーさんが多かったです。)
環境も名前も全部変わると可哀想かなと思い、少し前の名前と似た感じの”ぷっ”ちゃんに変えました。戦争前でしたがフォロワーさんに教えてもらってプーチンから名前を変えて結果的には良かったとは思っています。なかなかセンシティブな内容なので……。

「ブリーダーさんから突然の連絡が」

ぷっちゃんはずーのお父さん猫なんです。ブリーダーさんから「6歳だからブリードを引退させる。よかったら飼ってくれないか」と声をかけられました。もともとぷっちゃんが好きだったので大喜びで引き取りました。私がいつか3匹目を迎えたいと言っていたのを覚えてくれていたのかもしれません。

鼻ぺちゃニャンずが勢揃い!
ケージ越しの対面を経て仲間になった 手描きの下線

ぼっこちゃんとぷっちゃんの対面

「第一印象が肝心だから慎重に」

多頭飼いはお互いの第一印象が大切なんで、新入りをケージに入れた状態で慎重に対面させました。ぼっこはケージの中のずーを見てキョトンとした顔で固まっていたけど、すぐ興味津々で近寄っていました。直接会わせたときは追いかけっこが始まったけど、問題なくなじんでくれました。

いちばん気を使ったのが、成猫になってから迎えたぷっちゃんとの対面。ぼっこがケージ越しでも小声でシャーシャーと鳴いていたけど、こじれなくて済んだのはぷっちゃんがシラ?ッとした我関せずなタイプだったからかもしれません。ずーは初対面のときからぶっちゃんが大好き。お父さんとは覚えていないと思うけど相性がいいようです。

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